• Thu.03.08.2018

『夢を生きる』

羽生結弦選手の著書『夢を生きる』(中央公論新社 刊)のブックデザインを担当しました。
2015年から2018年平昌オリンピックに至るまでの成長の軌跡を、羽生結弦選手本人が語り尽くす最新インタビュー集です。2017年のカナダ・トロント公開練習や2010年から現在までのコスチューム集も収録されています。

また、長年にわたって羽生選手の写真を撮り続けているフォトグラファー、田中宣明さんによる写真も見どころです。田中さんだから見せた表情、撮ることのできた表情は羽生選手からの信頼の証であると思います。

羽生選手が綴るスケートに対する情熱や、応援するすべての人々への感謝の気持ち。その想いをできるだけそのままの熱量で読者のもとへ届けられるよう、羽生選手のストイックな姿勢に通じるような美しい本作りを目指しました。

校了したのは平昌オリンピック前でしたので、別丁扉のタイトルは願いを込めて金色で刷りました。オリンピック2連覇、本当におめでとうございます!









  • Fri.02.23.2018

『サハリンを忘れない』

写真家の後藤悠樹さんの著書『サハリンを忘れない 日本人残留者たちの見果てぬ故郷、永い記憶』DU BOOKS)のブックデザインを担当しました。
フルカラーで288ページとボリュームがあるのと、見開き写真が美しく見えるよう、本の開きが良いPUR製本にしました。

戦後、祖国に帰れずサハリンに住む人々の暮らしを、後藤さんが現地で10年以上取材を続けて撮影し書き上げた渾身のドキュメントです。改めて平和の尊さをかみしめ、敬意の眼差しで捉えられた写真と思いやりのある温かな文章に心を打たれました。
サハリンで暮らす人々の笑顔の写真はもちろん、日々の暮らしが垣間見れる台所の写真にとても惹かれました。
多くの方に読んでいただきたい一冊です。ぜひお手にとってご覧ください。

後藤さんの公式サイトはこちらです→










  • Mon.05.22.2017

Cinema Studio 28 Tokyo「Design for Living 生活の設計」Prologue

デザインを担当しておりますwebマガジン Cinema Studio 28 Tokyo の新連載、
「Design for Living  生活の設計」が始まりました。
主宰のマリコさんが映画から着想を得た服をhPark 古川博規さんに仕立てていただく、着想から完成までの過程を追うものです。

美しい写真とお二人の文章をじっくり読んでいただけるよう、
本のページを捲るようなデザインにしました。ぜひご高覧ください。
http://cinemastudio28.tokyo







  • Fri.04.07.2017

『ファッション・アイコン・インタヴューズ』

DU BOOKSより発売の『ファッション・アイコン・インタヴューズ』
(ファーン・マリス 著/桜井真砂美 訳)の日本語版デザインを担当しました。

ファッション・ビジネス界の重鎮たちの本音を引き出した、
奥の深い貴重なインタビューが凝縮された一冊です。
ぜひお手にとってご覧ください。

B5変型/480ページ/並製

◆ビル・カニンガムの貴重な生前インタビュー収録◆
そのほかインタビュー収録
ビル・カニンガム/マーク・ジェイコブス/ブルース・ウェーバー
ヴェラ・ウォン/トム・フォード/カルバン・クライン/ダナ・キャラン
トミー・ヒルフィガー/マイケル・コース/ダイアン・フォン・ファステンバーグ
ポリー・メレン/ノーマ・カマリ/ベッツィ・ジョンソン
オスカー・デ・ラ・レンタ/サイモン・ドゥーナン/アンドレ・レオン・タリー
ケネス・コール/アイザック・ミズラヒ/ジョン・ヴァルヴェイトス

まえがき ラルフ・ローレン







  • Tue.01.31.2017

第27回下北沢演劇祭

第27回下北沢演劇祭」のポスター、チラシのデザインを担当しました。
チラシは昨年と同じく、A4観音折りの8ページ。表紙は賑やかで楽しいイラストをすずきあさこさんに描いていただきました。
演劇祭は2月1日から28日まで開催、チラシは本多劇場グループの各劇場で配布中です。

第27回下北沢演劇祭公式ホームページ→
第27回下北沢演劇祭公式Twitter→

そして、第27回下北沢演劇祭・世田谷区民上演グループA・Bのチラシデザインも担当しました。

上演Aグループ「長いお正月〜世田谷〜」のイラストはこじまさとみさん、
上演Bグループ「カタツムリ寫眞館」のイラストは曽根 愛さんに描いていただきました。

区民上演グループの企画は舞台で演じる喜びを共有してもらうために始まり、過去には小学生から80代の方まで参加されている下北沢演劇祭の恒例行事でもあります。私自身も区民上演グループの舞台鑑賞が毎年の楽しみとなっています。入場無料の公演ですので、多くの方にご覧いただけますと幸いです。